Legion Tower 5 Gen 10 30AGB10 レビュー

妻のためにLenovo 27Q-10モニター(27インチ、QHD、240Hz)を買う前から、ゲーム用のPCを用意しようと考えていました。

Legion 5 Pro 16ARH(Ryzen 6800H&RTX 3060)のゲーミングノートでもゲームは十分楽しめましたが、ゲームが趣味になった妻には専用のPCがあったほうが良いと思い、昨年11月からスペックを悩んでいました。

ところが最近はDDRメモリとSSDの価格があまりに高く、スペックを下げるか迷った末、結局BTOの完成品PCを買うことにしました。普通なら完成品PCは自作より少なくとも100万〜150万ウォン高いはずですが、今は自作より安く完成品が買えるようになっています。完成品PCを買うのは、286パソコン以来ほぼ30年ぶりのような気がします。^^

選んだのはLegion Tower 5 Gen 10 30AGB10です。
QHDで十分な性能を出せるRTX 5070 Ti、AMDのゲーミングCPUである7800X3Dまたは9800X3D、メモリ32GB、SSD 2TBを考えていたので、まさにぴったりのスペックでした。

Legion Tower 5 Gen 10 30AGB10 のスペック

CategoryDetailed Specifications
CPURyzen 7 7800X3D
MotherboardB650
MemoryDDR5-5600 32GB (16GBX2)
Graphics CardRTX 5070 Ti 16GB
Storage2TB (1TBX2)
Power Supply850W Gold

上のとおりです。マザーボードがB850、CPUが9800X3Dならもっと良かったのですが、スペック的には十分だと思います。

Legion Tower 5 Gen 10 30AGB10 の開封

Lenovo Legion Tower 5 Gen 10 30AGB10

Legionのロゴが大きく書かれた、かなり大きな箱が届きました。

Lenovo Legion Tower 5 Gen 10 30AGB10

箱を開けると、中にもう一つ小さな箱が入っています。

Lenovo Legion Tower 5 Gen 10 30AGB10

付属品は電源ケーブル1本だけです。それ以外は、ふだん誰も読まない説明書類です。

Lenovo Legion Tower 5 Gen 10 30AGB10

ぎっしり詰まった本体を取り出すのに苦労しました。

Lenovo Legion Tower 5 Gen 10 30AGB10

背面はすっきりしています。マザーボードのHDMIポートは基本的に使えないようになっているので、ちゃんとグラフィックカードにつなぐことになりそうです。^^

Lenovo Legion Tower 5 Gen 10 30AGB10

底面を見ると、ファンが2つ付いています。

Lenovo Legion Tower 5 Gen 10 30AGB10

サイドのガラスを開けて中を見ると、上の写真のようになっています。冷却は空冷で、パーツもケーブルもしっかり固定されていて、きれいです。

Lenovo Legion Tower 5 Gen 10 30AGB10

ケースの前面によくあるファンかと思ってよく見ると、電源ユニットがこのように前面に配置されています。

Lenovo Legion Tower 5 Gen 10 30AGB10

Bluetooth&Wi-Fiモジュールはマザーボードの下部にあり、アンテナはケースの前面部分につながっているようです。アンテナが外に出ていないのはかなり気に入っています。

マザーボードはLenovo独自設計のようです。

Lenovo Legion Tower 5 Gen 10 30AGB10

上部にもファンが2つ付いています。

Legion Tower 5 Gen 10 30AGB10 レビュー

まず、静かです。空冷なのでファンの音が気になったらどうしようと心配していましたが、騒音は感じません。熱もしっかり管理されていて、心配はなさそうです。

上に2つ、下に2つ、背面に1つというファン構成は珍しいですが、Lenovoが発売前に十分テストしたはずだと思います。

3年間の無償保証があるので3年は安心ですし、Lenovo Vantageアプリを1つ入れるだけでドライバーやBIOSを簡単に更新できるので、管理も楽そうです。

パーツを一つずつ買って組むより安く買えて、作りも好みなのでとても満足しています。

ただ、少し残念な点が2つあります。

1つ目は、以前はVantageアプリに入っていたゲーム関連の機能が、今はLegion Spaceという別のアプリに分かれたことです。Legion SpaceアプリではRGBライティングやモードなどを設定できますが、それ以外はLegionストアなど、ほとんど使わないものばかりです。タブレットやUMPCなどLenovoのLegionシリーズを統合するために別アプリにしたようですが…VantageアプリとLegion Spaceアプリの両方を入れなければならないのは好きではありません。

もう1つは、ファンが付いている部分にホコリを防ぐフィルターがないことです。フィルターがあればときどき掃除するだけで済むのですが…半年に1回くらいは中をあちこち確認する必要がありそうです。

まさか自分がLegion Tower 5の完成品PCを買うことになるとは思いませんでした。メモリやSSDなどPCパーツの価格が恐ろしいほど上がっていることを考えると、今は完成品PCの購入を検討するのも良いと思います。時間がたてば、こうした完成品PCの価格も上がるかもしれません。ちなみに、このPCの製造日は2025年6月でした。

愛用中のアイテム

Lenovo Legion Tower 5 Gen 10

構成は出品ごとに大きく異なるので、CPU・GPU・メモリをよく比較してください。

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