チャムケは日なたぼっこが本当に大好きです。
犬にとっても、日光は健康を保つための大切な要素のひとつだそうです。だからなのか、家の中に日が差し込み始めると、チャムケは日当たりの良い窓辺に上がって、しばらくうとうとしています。

我が家は南向きなので、夏は日差しが長く入りませんが、冬は家の奥まで日が差し込みます。冬になると、チャムケは日の当たる場所に合わせて移動しながら寝そべって休みます。チャムケにとっては、一日のとても大切なお仕事のようです。
夏は長く日なたにいられないので、日なたぼっこをして暑くなると下りてきて、また上がっていきます。冬はその場所でそのまま寝てしまいます。

チャムケは、外で「おすわり」と言われるとそわそわします。外では床にお尻をつけたくないようです。ほかの子はちゃんと座るのに……
そんなチャムケが、道端で寝そべることがあります。真夏の30度を超える強い日差しが照りつけるときの歩道やアスファルト……日差しで温まった地面に、こんなふうにぺたっと寝そべるのです。
チャムケがこうして寝そべっていると、通りがかりの人が見て何か声をかけてきます。最初は嫌だったのですぐに移動させていましたが、最近はそのままにしています。体の両側を日に当てるように向きを変えながら日なたぼっこを楽しんだチャムケは、しばらくするとまた歩き出します。

チャムケと一緒にアメリカ西部を旅行したときも同じでした。アメリカ西部、特にロサンゼルスの昼の日差しは、刺すように強く感じるほどでした。
ウッドバーン・アウトレットでママがお店に入っている間、チャムケは待ちながら、ときどきこうして寝そべっていました。印象的だったのは、チャムケがお店の正面入口の前で寝そべっていたのに、通りがかる人が誰も何も言わなかったことです。道端で寝そべる犬は、日常的な光景のようです。
韓国とアメリカのペット文化の違いのひとつは、よその犬、つまりほかの飼い主さんの犬に対してあまり関心を示さないことでした。誰かが通りかかっても、かわいいと大声を出したり、変な声を出したりする人はいません。チャムケに興味を持った人は、まず私たちに声をかけて、触っていいか許可を取ってくれます。韓国もずいぶん良くなりましたが、もう少し時間がかかりそうです。
犬と日なたぼっこ
私は獣医ではないので、日なたぼっこが犬にどれくらい影響するのかは正確には分かりませんが、心の健康には影響があるようです。天気が悪く、家に日が入らない日が続くと、チャムケはかなり元気がなくなります。また、日なたぼっこをすると、チャムケのにおいもかなり減ります。