※この記事は、ダイソンV6を約3年使った2019年に書いたものです。
2016年に正規品のフルセットで購入したダイソンV6コードレス掃除機。今でも問題なく使っています。購入して間もなく、HEPAフィルターを追加した新しいV6モデルが発売され、正規価格で買った身としては少し悔しい思いをしました。
使い始めて3年ほど経った頃から、使うたびに掃除機からにおいがするようになりました。取扱説明書に書かれている部分を掃除しても、においは消えませんでした。
愛犬チャムケと暮らしていることも原因のひとつだと思いますが、私は布製品が好きで、布張りのソファや、シボレー・オーランドのファブリックシートを使っています。これらをミニモーターヘッドでよく掃除していたことが、大きな原因ではないかと思います。
そこで一日時間を取り、ほかの方の分解動画を参考にしながら分解してみることにしました。
必要な道具

ダイソンV6を分解するには、T7サイズのトルクス(星形)ドライバーが必要です。私は韓国のダイソーで安いセットを購入しました。ホームセンターやネット通販でも手に入ります。
ヒント:写真を撮るために新聞紙を敷いて作業しましたが、おすすめしません。浴室で作業してください。理由はすぐにわかります。

購入したドライバーはマグネット式のビット交換タイプです。価格なりの性能ですが、今回の分解には十分でした。
ステップ1:サイクロン部分をこじ開ける

中には小麦粉のような粉状のほこりがこびりついていて、振っても取れません。これがにおいの原因でした。
まず、写真のようにプラスドライバーで少しずつ広げていきます。周りに沿って回しながら作業します。多少力を入れても大丈夫です。プラスチックはそれほど硬くないので、割れたりひびが入ったりする心配はあまりないと思います。


ほこりの量に驚きました。3年以上使った結果がこれです。
ステップ2:トルクスネジを外す

次に、T7トルクスドライバーでネジを外します。ほこりが積もりすぎてネジ頭が見えませんでしたが、感覚で差し込んで回すと一つずつ外れました。

カバーを外して中を撮影してみると、正直かなりひどい状態でした。

ステップ3:サイクロンを本体から外す

本当はここまでで止めるつもりでしたが、あまりにひどかったので、もう一段階進めてサイクロン部分を本体(モーター部)から完全に外すことにしました。
この工程は写真を撮れませんでしたが、ネット上の分解動画を見れば簡単に真似できます。

これで分解完了です。ほこりだらけなので、やはり浴室での作業をおすすめします。
ステップ4:水洗いと乾燥

部品をたらいに入れ、水をかけて洗いました。浴室がかなり汚れます。

洗ったあとは丸一日ほど乾かしました。組み立てる前に、すべての部品が完全に乾いていることを確認してください。
ステップ5:組み立て

乾いたら、分解と逆の手順で組み立てます。掃除後に使ってみると気分がすっきり。においもなくなりました。
まとめ
少なくとも半年に一度は、ダイソンV6を分解して掃除したほうがよさそうです。最初は時間がかかりましたが、次からはもっと早くできると思います。
前述のとおり、布のソファや車のシートをミニモーターヘッドで掃除すると、このほこりが溜まっていきます。振るだけでは全部取れません。溜まり具合を見ながら、定期的に掃除するつもりです。
今回はバッテリーも外してみました。ドライバーだけで簡単に外せるので、バッテリーが弱ってきたら交換も簡単にできそうです。